今となってはなくなってしまったブランドではありますが、グラフィックや性能は秀逸であり、スキー場では非常に目立つボードだと思います。エッジにサビありますが、滑ればなくなる程度です。デッキやソールにキズありますが、内部までは達しておりませんので使用には問題ありません。パーク等は入らず、フリーランメインです。ツインチップボードであり、本来ならパーク、ジブ、グラトリに使うと楽しい板なんだと思います。長さも154cmと扱いやすい長さではないでしょうか。極道神風蹴ヤクザカミカゼキックは1998年に誕生したスノーボードブランドです。「あらゆるジャンルに影響を与えるジャパニーズマフィア」のポリシーを掲げ、2000年代のスノーボード業界を牽引していました。今では販売は行われていませんが、当時世界一小さなガレージカンパニーにして世界に一番影響力がある存在という名目でスノーボードと向き合っていました。スノーボードに留まらず、様々なジャンルとのコラボレーションを行うなど、業界に新しい風を吹き込む 革命的ブランド だったと言えます。ボードはツインチップボードのみ展開しており、当時から人気のあった パーク・ジブ・グラトリ に対応したスペックのモデルがほとんどです。と、上記のように評価されています。写真ではバイン着いてますが、取り外しますので板のみの出品になります。ボードカバーも人気のお品です。エッジのサビが内側に所々付着していますが使用に問題ありません。プリント文字にワックス痕のようなものがあります。もう11月ですね。今年はラニーニャも予想されており、雪もいいかもしれませんね。シーズンの到来に向けてご準備されてはいかがでしょうか。ご興味のある方はよろしくお願いします。